対話の力で9歳の壁を越えよう🌈

みなさん

突然ですが、9歳の壁ってご存じですか?

 

小学4年生が迎える9歳を境に様々な問題がおこりますが、その総称を「9歳の壁」と呼んでいます。

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①自我の芽生えによる自己肯定感の低下や劣等感の生まれ

 ⇒発達段階で自我が芽生え始めるため、周りと比較したり、他人と比べることで自己肯定感が下がったり、劣等感を感じたり・・・

  「自分なんて」「全然だめだ」そんな気持ちが芽生えるのも9歳ごろの特徴です。

 

②勉強による劣等感の生まれ

 ⇒勉強の難易度がどんどん上がり、勉強が苦手な子は「自分は頭が悪い」と感じ、劣等感を感じる場面が多くなります。

  その状態で塾に通い、成績が上がらなければますます自己肯定感が下がり、自信を失うことになります。

 

➂学童などが終わり、1人時間が増える

 ⇒学童が終わり、1人時間が増えると思い悩んだり、考えすぎて苦しむ場面が多くなります。

  ①②に当てはまる子などは注意が必要です。

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こういった9歳の壁を超えるためには「対話」が重要です。

対話を通して、大人が子供に「あなたはここにいていいのよ」「大切な存在なんだよ」とメッセージを送り続けること🌈

それが、子どもの自己肯定感や自信、他人への愛や社会性へとつながっていきます✨

 

こころことばアカデミーでは対話を中心に、子ども達が自由に学ぶ環境を整えています!

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